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▼ スポーツの怪我と救命処置

接触プレー(選手同士がぶつかり合う)のたくさんある競技といえば、
アメリカンフットボールやホッケー、サッカーなどや高い場所で演技を行うスポーツ、体操、ダイビングなどがありますね。

また、猛スピードで行われる競技、例えばスキーやスノーボード、自転車やモトクロスなど命に係わる事故や怪我が起こる確率の高い競技がたくさんあります。

ここでは選手の意識が無かったり、大出血した場合はどのように対処したらよいか紹介していきます。

救命処置とは

怪我や事故が原因で、意識がなかったり、気道がふさがったり、呼吸の停止、心臓の停止、大出血など命にかかわる事故や怪我が起きたとき命を救うために行う手当てのことを救命処置と言います。

倒れている人を見つけたら

倒れている人を見つけたらまず、その周辺が安全であるかどうか、
自分がその周辺に行き二次災害にあわないかどうか安全を確認します。

たとえば

倒れている人の近くに大きな水たまりと切れている電線が地面にたれているににもかかわらず、
何も確認しないで自分が近づいてしまったために感電してしまった。
また、フットボールの練習中に倒れている選手を見つけ、走っていこうとしたら、
練習は止まってなく、ほかの選手と激突してしまった。

など自分が危険な場面に遭遇してしまい二次災害にあうことが少なくありません。
必ず自分の安全を確保してから救助に行きましょう。

  • 意識・呼吸・出血の確認
    倒れている人のところへ到着したらまず、意識の有無、(意識が無ければ気道の確保)息をしているかどうか、大量出血はないかを確認します。

    もし意識がない場合、周りに人がいれば救急車を呼んでもらいましょう。
    近くに人がおらず自分も携帯電話など持っていない場合は
    電話が使える所まで急いで行きましょう。

    そして意識がない場合は気道を確保します。
    意識がある場合でも、呼吸が乱れていたり呼吸困難の場合があるので良く見ること。

    意識がない場合、気道を確保したら、呼吸があるかないかを調べます。
    胸の動き、耳を近づけて息をしている音を聞く、
    胸に手を当て上下に動いているか(Look Listen Feel)

    息が無ければ2回呼気を吹き込みます。呼吸があれば昏睡体位をとるか、頭や首の怪我とわかっていれば、動けないように両手で頭とくびを固定させてあげましょう。

    意識が無く呼吸がない場合、次は脈を調べます。頚動脈(首、喉の横側をさわると脈が触れる)を触って調べます。

    脈があり、呼吸していない状態なら人工呼吸(レスキュー呼吸)だけをします。
    脈が無ければCPRをはじめます。(人工呼吸と心臓マッサージ)

    ※CPRは資格保持者が行うようにしましょう。
      資格がない場合は講習を受け、もしものために備えましょう

 

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