▼ フェンシング 五輪スポーツ種目
フェンシングには「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目あり、各々武器やルールが異なります。
フルーレはこの3種目の中でもっとも軽い剣をつかうため操作しやすく
初心者はこのフルーレから始めるのが一般的です。エペは重い剣を使います。
ルールはいたって簡単で、相手の体のどこかに先に突いたほうが勝ちとなります。
サーブルは、突きだけでなく切りによってもポイントを得ることができる種目です。
剣の応酬が荒々しく、観戦者を楽しませてくれる種目です。
試合方法
フェンシングは互いに向き合った2人の選手により、細長い演台あるいはピストの上で行われる。
現代のフェンシングでは、ピストは幅1.5mから2m、長さ14mである。
両選手はピスト中央に4mの距離をおいて構え(アンガルド)の姿勢から試合を開始する。
主審は試合の進行役となる。主審は得点、またはタイムキーパーがいない場合は
時間の管理、
および、突きがどのような順番でなされたのかの判定を行わなければならない。
主審はピストの横に位置し、試合経過を観察する。
- フルーレ
先に攻撃するか相手の攻撃を防御して攻撃するという攻撃権というルールがあります。
相手の剣を避けて突くという華麗な剣の技が見物の競技です。
- エペ
攻撃権のルールはなく、1秒でもはやく相手を突けば勝ちになる競技です。
相手に先に攻撃されても自分の剣先を相手の腕にとっさに突くなど、
まさに中世の決闘を彷佛とさせる競技です。
- サーブル
先に攻撃するか相手の攻撃を防御して攻撃するという攻撃権というルールがあります。
切りの動作があるのでその豪快な、剣の応酬が魅力の競技です。
フルーレとサーブルにおける「攻撃権」とは、
先に攻撃したほうが優先権を持つという原則のことである。
簡単に言えば、もし攻撃された場合には、自分自身が突かれる可能性がある場合には相手を攻撃せずに、まず自分を守らなければならないということである。
攻撃は、運が悪かった場合や、判断ミス、あるいは防護側の行動によって失敗する。
パラード(相手の剣を払うこと)することにより攻撃権は防御側に移り、防御側は相手を攻撃することができる。たとえば、一方の選手が攻撃を行い、もう一方の選手がすぐに反撃して(コントルアタック)双方の攻撃が相手に突きを決めていた場合、先に攻撃した選手の攻撃が有効となり、反撃した選手は間違いを犯したと判定される。
しかし、もし攻撃された選手がその攻撃をパラードした後で反撃を行った(リポスト)のであれば、この場合は反撃側に攻撃権が移ったことになり、先に攻撃した選手は防御しなければならないということになる。
現代のスポーツフェンシングにおけるフルーレとサーブルでは、両選手が一定の時間内で同時に突きを決める場合がある。この場合、主審(プレジダン)はどちらの側に攻撃権があってどちらの得点になるのかを決定しなければならない。もしそれができない場合は両者の突きは無効と宣言され、試合が再開される。
出場種目・選手
| 男子 | |||
| 出場種目 | 氏名 | 所属 | 生年月日 |
| フルーレ (個人) | 太田 雄貴 | 同志社大 | 1985年11月25日 |
| 千田 健太 | 中央大 | 1985年8月2日 | |
| エペ (個人) | 西田 祥吾 | 鹿児島クラブ | 1982年11月27日 |
| サーブル (個人) | 小川 聡 | NEXUS | 1983年5月27日 |
| 女子 | |||
| 出場種目 | 氏名 | 所属 | 生年月日 |
| フルーレ (個人) | 菅原 智恵子 | 宮城クラブ | 1976年8月15日 |
| エペ (個人) | 原田 めぐみ | 山形クラブ | 1979年8月1日 |
| サーブル (個人) | 久枝 円 | 大阪市信用金庫 | 1979年1月11日 |





